鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科

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持続性社会創生科学研究科の秋季入学式を挙行しました。

   11月5日(木)、本学広報センターにおいて、鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科の

令和2(2020)年度10月入学生にかかる入学式を挙行しました。新型コロナウイルスの影響により、

入国が遅れた留学生全員が揃うのを待って、当初の予定を延期して行ったものです。

   入学者は10名で、すべて外国人留学生です。(専攻、出身国の内訳は下記のとおり)

 

   式では、学長、副学長並びに研究科長、各専攻長の紹介の後、中島 廣光学長から、入学生に対し

「新型コロナウイルス感染症の流行により大変な時期ですが、今日のこの日を迎えられたことを

嬉しく思います。2年後に皆様それぞれの研究目標が達成され、修士の学位を取得されますことを

祈念いたします。」と励ましの言葉がかけられました。

 

  集合写真撮影後も、入学生は指導教員と一緒に写真に収まるとともに、報道機関のインタビューに

応じるなど、新しい生活の始まりに希望を膨らませていました。

 

   【入学者内訳】(博士前期課程)

        工学専攻 2名(中国、台湾各1名) 

   農学専攻 3名(インドネシア2名、タイ1名)

   国際乾燥地科学専攻 5名(エチオピア、ケニア各2名、ジンバブエ1名)

 

 

 

 

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