９月２５日、令和７年度鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科秋季学位記授与式を挙行しました。

　授与式では、坂口研究科長から一人ひとりに対し学位記が授与されました。

　坂口研究科長は告辞で「皆さんはこれから、それぞれの道へと進みます。企業で新しい技術を開発する人、行政で政策を立案する人、あるいは研究者としてさらに真理を探究する人。道は違えど、皆さんの根底には、持続可能な社会を創るという共通の使命があるはずです。目の前の課題に全力で取り組みながらも、常にその先に、より良い未来を描き続けてください。（You will now all go on different paths. Some of you will create new technologies at companies, others will make new policies in government, and some will continue to search for truth as researchers. Even though your paths are different, you all share the same goal: to create a sustainable world. As you dedicate yourselves fully to your career, please always continue to envision a better future beyond your challenges.）」とはなむけの言葉を贈りました。

　修了生のみなさまの今後のご活躍をお祈りいたします。
　なお、修了生１３名（うち、欠席４名）の内訳は以下のとおりです。

　工学専攻　　４名

　農学専攻　　５名

　国際乾燥地科学専攻　４名